A.2021年入試より、推薦入試受験者全員に適性検査を実施することになりました。
適性検査は、国語・数学・英語各40分、各50点満点のテストで、各教科の基本的な内容を問うものです。
合否判定は適性検査の結果と推薦書、調査書、面接を総合して決定します。
A. 国語50分、数学50分、英語60分(リスニング含む)の各100点満点のテストです。
英語のリスニングの問題は10分程度です。
合否判定は筆記試験の結果と調査書、面接を総合して決定します。
A. 都県に提出する成績一覧表の成績です。
A. 出願基準を満たし、中学校で推薦されれば受験できます。
A. 帰国子女入試や帰国子女優遇制度はありません。
A.通常であれば、いつでも校内見学、授業見学をできるようにしておりますが、現在は、コロナ感染症対策のため、校内見学、授業見学をご遠慮いただいております。
校内見学、授業見学が再開できる状況になりましたら、また改めて本校ホームページにて、お知らせいたします。
来校しての見学はできない状態ですが、オンラインによる説明会動画の配信や農大一中一高公式YouTubeチャンネルの開設など、別の形で本校のことを知っていただく機会を設けております。ぜひご覧ください。
受験生特設サイトでは、本校の授業の様子や生徒のインタビューも掲載しています。受験生特 設サイトの閲覧にはID、パスワードが必要です。登録をお願いします。
農大一高説明会動画配信の申込みはこちらよりお願いします。 >
農大一中一高公式YouTubeチャンネルはこちらを参照ください。 >
ご不明な点がありましたら、ホームページのお問い合わせをご活用ください。
農大一中一高へのお問い合わせはこちらよりお願いします。 >
A. 一般入試の成績優秀者を奨学生とします。
本校に入学した際に、高校1年次の授業料相当額の奨学金を支給します。
高校2年次以降は、前年度の成績に基づき、奨学生の審査を行います。
A. 東京農業大学・東京情報大学への推薦入学制度があり、2021年度高校3年生より、下記の4つの内容を総合して推薦します。
【1】 高校在学中の成績
【2】 高校2年次 オープンキャンパス参加
【3】 高校3年間の出席状況
【4】 高校3年次に実施する2回の模擬試験の成績
上記の基準を満たした推薦入学希望者に対して、大学が推薦入学試験(小論文・面接)を実施し、合否を決定します。
現状では、併設大学への推薦入学制度を利用する生徒は、あまり多くありません。
≪東京農業大学 推薦入学制度利用≫
■2019年
・卒業生数 346名
・推薦入学者数 17名(4.9%)
■2018年
・卒業生数 364名
・推薦入学者数 17名(4.7%)
■2017年
・卒業生数 344名
・推薦入学者数 11名(3.2%)
■2016年
・卒業生数 324名
・推薦入学者数 12名(3.7%)
■2015年
・卒業生数 370名
・推薦入学者数 39名(10.5%)
■2014年
・卒業生数 328名
・推薦入学者数 21名(6.4%)
A. 農大にあるすべての学部・学科の推薦枠があります。
推薦枠の数は学部・学科によって異なります。
≪2019年度入学 東京農業大学 推薦入学定員枠≫
推薦入学枠の定員枠は年度によって変更になる場合があります。
●農学部 21名
農学科・動物科学科・生物資源開発学科・デザイン農学科
●応用生物科学部 25名
農芸化学科※・醸造科学科・食品安全健康学科・栄養科学科
●生命科学部 19名
バイオサイエンス学科・分子生命化学科・分子微生物学科
●地域環境科学部 21名
森林総合科学科・生産環境工学科・造園科学科・地域創成科学科
●国際食料情報学部 37名
国際農業開発学科・食料環境経済学科・国際バイオビジネス学科・国際食農科学科
●生物産業学部 12名
北方圏農学科・海洋水産学科・食香粧化学科・自然資源経営学科
東京農業大学の学部学科の詳細については、東京農業大学の公式サイトをご覧ください。
A. 農大の推薦権を保持したまま、他大学受験はできません。
現状では、農大が第一志望でなければ、農大の推薦は利用せずに、他大学受験をする生徒が多くなっています。農大も選択肢のひとつと考えている場合、推薦ではなく、一般受験で農大を受験する生徒もいます。
A. 本校には難関大学からの指定校推薦枠が多数あります。
ただ、実際に指定校推薦を利用しての進学者は多くありません。
また、指定校推薦以外にも、公募推薦、自己推薦、AO入試などを利用する生徒も若干います。
詳しくは、大学合格実績一覧を参照ください。
■2019年
・卒業生数 346名
・指定校推薦進学者数 14名
■2018年
・卒業生数 364名
・指定校推薦進学者数 6名
■2017年
・卒業生数 344名
・指定校推薦進学者数 9名
■2016年
・卒業生数 324名
・指定校推薦進学者数 10名
■2015年
・卒業生数 370名
・指定校推薦進学者数 15名
■2014年
・卒業生数 328名
・指定校推薦進学者数 13名
■主な指定校推薦枠
早稲田大学
慶應義塾大学
東京理科大学
立教大学
明治大学
青山学院大学
中央大学
法政大学
学習院大学 など多数
A. 高校入学以降は、転勤後の復学システムはございません。
A. できます。ただし、留学終了後本校に戻るには単位を修得していなければなりません。
A. 毎年クラス替えを行っています。
A. 中高一貫生と高校入学生については、現状では、クラス編成としては混ざることはなく、別々になっています。
また、講習や高校3年次の一部の選択授業で、中高一貫生と高校入学生が同じ授業を受けることがあります。
行事や部活動、委員会活動に関しては一緒に活動していますので、中高一貫生と高校入学生のよい交流の機会となっています。
A. 入学手続時および入学後3年間で必要な費用につきましては、サイト内の学費ページをご覧ください。
A. 費用の概算は以下の通りです。
●高校2年生 修学旅行 3箇所から1箇所選択
修学旅行 3泊4日 沖縄 125,000円
修学旅行 3泊5日 シンガポール 209,000円
修学旅行 4泊6日 カナダ 330,000円
※費用は2020年度の予定です。
※費用や行き先は年度により変更となる可能性があります。
※2020年度入学生より高校2年生の修学旅行の行先は、上記3箇所から1箇所の選択制になります。
A. 現在夏休み中に、前期1期、2期、後期3期の3タームに分けて、計12日間程講習を行っています。
高1、高2では、各教科の基礎的復習と受験に向けた発展的演習を中心に行います。
高3では難関国公立、私立大学対策、重要単元復習を中心とした多種多様な講座が開講されています。
講習の受講料は無料です。講座によっては、テキストの費用がかかることがあります。
A. オーストラリアの海外研修は、英語を学ぶことはもちろんですが、異文化体験、異文化理解、英語によるコミュニケーション力を身につけるために行っています。また、フィリピンセブ島での語学研修のプログラムを2019年度より新たに導入しました。
<高1・2希望者対象 オーストラリア海外研修>
高1・2のオーストラリア海外研修では、およそ14日間のホームステイで、ホストファミリーとの交流や様々な体験を通じて英語でのコミュニケーション力を高めます。年度によっても多少違いはありますが、高1・2の計30名前後の希望者が参加しており、費用は、約36万円です。
<高1・2希望者対象 セブ島語学研修>
フィリピンセブ島での14日間の語学研修では、1日10時間以上の英語学習に取り組みます。本人の英語力に応じたフィリピン人講師とのマンツーマン授業や1対4の少人数授業が中心の語学研修です。朝から夜まで英語漬けの日々ですが、授業が休みの日には、ビーチで過ごしたり、現地でのショッピングを楽しんだり、セブ島ならではの体験もできます。高1・2の計40名前後の希望者が参加しており、費用は約34万円です。
A. 高校生だけで活動する部と中学生、高校生が一緒に活動する部があります。
強制参加ではありませんが、高校生の8割が部活に加入しています。
クラブ活動の詳細や各クラブの活動日数、活動状況については、
「クラブ活動」の各クラブのページをご覧ください。
A. 高校生は、お弁当を持参する他、生徒食堂や校内にある売店(デイリーショップ)を利用することもできます。
生徒食堂は、130席の広さがあり、麺類や丼物などのメニューがあります。
また、デイリーショップも充実しており、パン、おにぎりなどの軽食、日替わりのお弁当などが数種類あり、購入することもできます。
デイリーショップの隣には、80席の広さのあるラウンジがあり、昼食時にも利用できます。
A. 自宅からの自転車通学(1㎞以上~10㎞以内)に限り認めています。自転車通学を希望する場合には、申請が必要です。その際、万一に備えて「損害賠償責任保険」(どこの保険会社でも可)への加入をお願いしています。さらに、学校で行う講習の参加を義務づけ、通学中に事故などがないよう自転車通学に関する指導を徹底しています。
A. いじめについては、早期発見、早期対策が重要だと考えています。
日頃から生徒や保護者が学校カウンセラーに相談できる場を設けています。
また、いじめのサインを見つけたときは、担任はもちろん、教育カウンセラーの資格を持った教員や学校カウンセラーが連携して、生徒や保護者の話をじっくりと聞き、対策を考え実行していきます。
A. 急な災害が起きた場合は、保護者が登録している携帯メールアドレスにお知らせを配信します。また、本校ホームページでもお知らせします。