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校訓 / 教育目標 / 教育方針
校訓
質実剛健・自主独立

本校の母体である東京農業大学は、幕末から明治にかけて、日本の近代化に大きく貢献した英傑「榎本武揚」によって、1891年(明治24年)に設立された徳川育英会育英黌農業科を基盤として発展を続け、創立130年をむかえます。東京農業大学第一高等学校は、東京農業大学の旧制大学予科を前身とし、1949年(昭和24年)に創立され、また、東京農業大学第一高等学校中等部は、6年間の中・高一貫校として2005年(平成17年)に開校されました。 本校は、創立130年の歴史と伝統のある東京農業大学の精神である「質実剛健」「自主独立」を校訓としています。

中等部の教育目標と教育方針

教育目標

「夢の創造と実現」を教育目標に、中学3年間は、基本的な生活習慣を身につける期間、夢を見つけ育てる期間、人格形成の期間、基礎学力・基礎体力養成の期間と位置づけ、高校入学後、夢の実現に向けて最大限の力が発揮できるよう、確かな学力とたくましく豊かな心をもつ生徒の育成を目的としています。

教育方針

1.国内外を問わず、高いレベルの優れた教育環境を有する大学・学部に進学できるよう「世界で通用する学力」を身につける。

2.基本的な生活習慣を身につけ、自分のあり方やいき方についての指針を見極め、生命の大切さと人を思いやる広い心を身につけるよう「心の教育」を実践する。

3.自国に誇りを持ち、他国を理解、尊敬することにより「真の国際化」を図り、国際社会で生きる力、活躍できる能力を身につける。

4.理論だけでなく、実物・本物にふれる、体験・経験する、考え実行する、という三段階を経る「実学教育」のもと、自らの夢と希望を育てられる力を身につける。

高等学校の教育目標と教育方針

教育目標

創設者『榎本武揚』の科学者・教育者としての精神を具現化し教育目標としています。
1.いかなる逆境にあってもそれを克服する「不撓不屈」の精神を養う
2.旺盛な「科学的探究心」と強烈な「実証精神」を養う
3.均衡のとれた「国際感覚」と「民主的な対人関係」を養う

教育方針

1.基本的な生活習慣の確立
2.教科教育の充実と基礎学力の強化
3.実学教育の積極的実践
4.志望進路実現のための進路指導
5.豊かな人格形成のための課外活動の推進