進路通信

学内で実施されている進路行事の報告や新しい入試制度の紹介など、希望進路実現に向けた様々な情報を発信しています。

面談

年度の初め、夏休み、秋と３回の担任との面談を通じて希望進路の実現を目指します。文理選択や学部選択、大学選びなどどんな小さな悩みでも親身に相談にのっています。

模試

定期試験以外にも定期的に各種模擬試験（共通テストレベルから難関大向け記述模試）を学内で実施しています。全国における自分の位置を確認すると共に、解き直しに重点を置いて弱点を補強し、大学入試に向けた実力を養成していきます。

志望校検討会議

高３担任団と進路指導部で、３年生一人ひとりの進路を検討する会議を年３回行っています。高３生全員分の模試成績や学習状況を踏まえ、一人ひとりの希望進路実現に向けた丁寧な提案を出願直前まで行います。これにより担任だけでなく、全ての教員が同じ目線で生徒をサポートすることができます。

ポートフォリオ

各種検定結果や入賞履歴などの情報をクラウド上に保存しています。また、学内で行われた進路行事や郊外イベントに参加した際の感想や記録を蓄積し、いつでも振り返りができるようにしています。さらに、自学自習の学習記録や模試の結果を蓄積することで、自ら課題を発見することに役立てています。

生徒一人ひとりの夢の実現を強力にバックアップするカリキュラム

生徒の夢の実現に向け、高1では幅広い学びを、高2からは文系・理系に分かれ専門性の高い授業を行っています。
高1では、高校の学びの「入口」にあたる科目を多く設置し、幅広く学ぶことで自分の興味・関心や可能性を模索します。
高2では、文系・理系に分かれ、より深く掘り下げる学習に取り組みます。
高3では、希望進路の実現に向けて充分な演習時間を確保したり、ニーズに応じて科目を選択するなど、生徒一人ひとりの夢の実現を強力にバックアップできるカリキュラムになっています。