本校は、2025年より完全中高一貫校として新たなスタートを切ります。本校では「共創し、新たなステージへ」をスローガンに「知耕実学」を土台とした体験的、協働的な学びを推進します。
2023年11月末完成のラーニングコモンズでは、明るく開放的な空間で自由に議論しながら学び合いができます。実学を通した学びに加え、生徒や教員とのコミュニケーションを通して互いに刺激し合うことで「答えを導き出す力」を身につけます。
本サイトでは本校の学びの特色や学校生活を動画にて紹介します。
また、予約制の説明会に加え校内自由見学を再開しました。
説明会は開催1カ月前より予約を開始しています。
なお、本校で開催します説明会は動画配信でもご覧いただくことが可能です。ご覧になりたい方は、説明会予約サイトより登録のうえご覧ください。
本校では生徒の興味・関心を原動力として、主体的に学ぶ機会が多くあります。
学年縦断・教科横断型の通常の授業の枠を超えたゼミ「一中一高ゼミ」をはじめ、自らテーマを見つけ研究・考察・論文執筆を行う「課題研究発表」など、学びを広げ深める取り組みを行っています。
また、高い目標を掲げて希望進路の実現を目指す生徒が年々増加しています。そうした生徒を対象に本校独自の模試「D模試」や東大合格に向けたゼミ「Tゼミ」を開講しています。
動画ではこうした本校の学びの特徴を教員からのメッセージとしてお伝えします。
本校は机上で学ぶだけでなく自らの手を動かし学ぶ「実学教育」に力を入れています。実学は日々の授業だけでなく、行事など学校生活の様々な場面で見ることができます。
また、稲作やお米の科学など併設する東京農業大学の設備を用いた本格的な体験ができる授業も数多くあります。自分の五感を用いて経験することで、自分なりの視点や意見、考え方を育むことを大切にしています。