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ENAGEED SUMMIT コンテスト応募動画

 

本校中等部3年生の高橋 怜那さんが「ENAGEED SUMMIT」に応募し、全国1122エントリーの中から、1次審査(書類審査)を通過し、2次審査(動画審査)まで進みました。
残念ながら最終のプレゼンテーションまでは進めませんでしたが、今回、2次審査に応募した動画をご紹介します。

今回応募した動画では「AIと人間の共存」というテーマで、第4次産業や労働力人口のことなど社会的背景を踏まえ、どのようにAIと共存していくべきかを提案しています。

 
■AIと人間の共存

■ENAGEED SUMMITとは
本校中等部で3年前から導入した「ENAGEED」教材を活用している全国の中学校・高等学校の同世代の学生が、日々何を学び、何を考え、どんなアイデアを創出しているのか、また、どんなアクションを起こしているのかを知り、自分の将来について考えるきっかけをつくることを目的とし、ENAGEEDで学んだ力を活用して世の中をより良くするアイデアをプレゼンテーションするイベントです。

■ENAGEEDとは
「ENAGEED」は、AIやロボットが人の仕事を代替すると言われる中で、それらには奪われない『人の根源的な力』から『誇りを持つ大人』を育てるための中学・高校生を主な対象としたコンテンツです。
「未来」「海外」「他者目線」など、次々とステージを変え「ゼロから1を生む経験」と「肯定的なフィードバックを得る経験」をし続けることで、「自分も社会に対して価値を提供することができるんだ」と、自身の可能性を理解することを目的としています。
実際に本校で授業をする中で、生徒たちが様々な課題解決に自信を持ってチャレンジする力を育み、教員も「次の時代に求められるスキル」を生徒とともに考えながら、生徒と教員が一緒に成長する機会となっています。