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オーストラリア夏季海外研修報告①

8/8(火)より高校1年生及び2年生の希望者35名がオーストラリアに向けて出発しました。
ワクワク感と若干の緊張感が漂う中,9時間半ほどのフライトを終えて8/9(水)ゴールドコースト空港に到着。今回2週間をSpringfield Central State High Schoolで過ごすグループとCentenary State High Schoolで過ごすグループとに分かれてバスに乗り込み,さっそく移動しました。
到着後,各高校にてウェルカムパーティを開いていただき,各高校の在校生であるスクールバディとともに過ごす2週間が始まりました。スクールツアーや特別授業,郷土料理づくりの中で,緊張しつつも生の英語を必死に聞き取り,コミュニケーションをとろうとする姿がみられました。
授業が終わるといよいよホストファミリーとのご対面です。初めての現地での授業後,疲れもある中での緊張の瞬間ですが,ホストファミリーの方々が温かい笑顔で出迎えてくれたことに安心する生徒も多かったようです。
8/10(木)から各高校の通常授業への参加が始まりました。
8/11(金)にCentenary State High Schoolで過ごすグループは動物園への遠足を行い,オーストラリア特有の動物たちと触れ合う中で,スクールバディとの親交を深めることができました。Springfield Central State High Schoolで過ごすグループはこの日も通常授業に参加しましたが、すこしずつ生の英語や現地での生活に慣れてきて,自然体で楽しむ様子が見られるようになりました。
8/12(土)と8/13(日)はホストファミリーと過ごす休日で,オーストラリア第3の都市であるブリスベンや観光地として有名なゴールドコーストの海を観光した生徒が多かったようです。家と学校の往復では気づけないオーストラリアを楽しむことができました。
8/14(月)からは通常授業に参加する最後の1週間が始まりました。本校の生徒同士の会話にも英語が見られるくらい英語に慣れてきた生徒たちは現地の文化について学んだり,VR体験をするなど,より充実した1日を過ごすことができたようです。

オーストラリア夏季海外研修もいよいよ後半戦。最初の1週間の反省を通して,より一層充実した時間を過ごすことができることを願うばかりです。